交際暦2年4ヶ月、同棲歴累計1年9か月のレズビアンカップルです。
今はまた離れて暮らしています!
別居2回目。記念すべき第1回別居の理由は過去の記事を見てください。
https://lgbtq-nishikawa.com/2019/03/01/%e5%ae%9f%e3%81%af1%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e6%97%a5%e3%82%92%e6%9c%80%e5%be%8c%e3%81%ab%e5%90%8c%e6%a3%b2%e3%82%92%e8%a7%a3%e6%b6%88%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99/
今第2回目なんですけど、理由は単純に一緒に住む家が無いからです。
海外から帰国したばかりなので、互いに家族の元にいます~。
それで、また同棲するのかって話なんですけど、私はまた海外に行くので厳しいかな~と。
まあ、そんな話は置いといて今から
同棲前に絶対確認しておいた方がいいことをお伝えしたいと思います。
あとコレ、言わずとも分かると思うんですが、わたしの個人的な見解を含めてるのでその辺よろしくお願いします。
お金の余裕は心の余裕
通常、給料の1/3の金額の家賃であれば入居の審査は通るといわれてますが
本当にそれでも余裕をもってやっていけるのか、再確認しましょう。
そもそもの給料が安すぎる場合や、カーローンがあったり、奨学金の返済、そのほか趣味でお金を使う方色々いると思いますが
使えるお金にできる限りの余裕を持つことをオススメします。
お金の余裕は心の余裕に繋がります。
同棲中金銭的に苦しくなって、パートナーとの関係がこじれるなんて事はザラにあるので
ある程度の貯金ができる余裕があると、何かあっても安心です。
物件探しの前に家賃はいくらまでにするか
家賃・光熱費・食費などの負担割合や、2人の財布は作るのか作らないのかしっかり決めておきましょう!
物件を探す前に妥協ポイントを決めよう
築年数、立地、広さ、セキュリティ、色々ありますけど
家賃をかなり無理してでも条件は自分の望んだ通りが良い、というわがままな恋人とはこじれます!笑
好きな人と住む家だから少しでも広い家、新築など快適な条件がいいのはわかりますが
ちょっとした妥協ポイントがある物件で、仲良く生活できる恋人の方が上手くいくと思います。
それに、少しの妥協程度で生活に支障が出るとは言いにくいですし、人は環境に適応します。
どの条件から順に妥協するのか、これだけはという外せない条件はあらかじめ決めておきましょう。
ちなみに間取りですが、空間は2つ以上がオススメです。
うちの第1回同棲は1DKで、ダイニングと寝室の2つの空間がある状況だったので、各々でちょっとした1人の時間を過ごすことは可能だった、、、のですが
ずっと一緒に同じ空間にいました。
お互いを空気だと思うぐらい、気を遣わずにいられたということです(-ω-)/
2人とも完全プライベート空間が欲しいのであれば、2部屋以上ある家をお探しください!
生活面も要チェック
人には長年にわたって定着している悪いクセがあります。
・靴下脱ぎ捨て
・ドア開けっぱなしにしがち
・朝アラームをたくさんセットする など
☆その他、相手がしてたら気になること
これらを同棲前に確認するか、それぐらいされても自分は広い器でいれる人間なのか、今一度確認しましょう。
無理して器広げようとしないでね!
また、自分自身や恋人ががどんな時にイライラするか、してたか(PMSや、普段の恋人の言動など)を思い返して
一緒にいる時間が増えるこれから、どのように対処するのか話合いましょう。
ルールを決めよう
仕事などで双方が疲れているときに限っても、どちらかが家事をしなければいけないという観念は捨てましょう(^^)/
・料理が出来ないときは潔く外食や出前を取る等のルールを決める
・台所の片づけや洗濯物は多少溜めてもいいやぐらいの気持ちで。
・お掃除は家事代行にお願いする(自分の時間もできます)
その他のルール
・帰る時間の連絡有無
・家に友達を呼んでいいか
・1人の時間、空間を確保できるか
・ケンカしても一緒に寝る
せっかく好きな人と同棲しているのに、ケンカしてしまうと嫌な気持ちになりますよね。
それを回避するために、ケンカしても一緒に寝たり、12時間以内に仲直りするなどの明確なルールを決めて、嫌な気持ちを長引かせないようにしましょう。
また、仕事の時間帯や休日がバラバラであれば、お互いに睡眠の邪魔をしないように気を付けることも大事です。
最後に
同棲するなら尚更なんですが、おならは早いうちに相手の前でやるといいです。
あと、私たちは同棲前にこんなに細かな取り決めはしてません。
が、それでも上手くいってるのでよかったです。(-ω-)/
偉そうに書いてすみませんでした。最後のろけみたいになってごめんなさい。